古~い CPU Pentium 150MHz を動かしてみた Part 2
前回に続いて古い CPU 今度は CPGA 296-Pin の Pentium 150MHz を動かしてみた .....
Motherboard は 2012年1月3日 この Blog に書いた事が有る Fujitsu FMV DeskPower ME4 / 455E に載ってた V75M 98 141-1 と云う Socket 7 の Board です
Pentium 150 MHz の Board Clock は 60 MHz になってるが Motherboard 上で設定出来る Clock 数は 66.6 MHz 以上で 60 MHz の設定が出来ないナ
ショーガないので動くかドーカ分からないけど DIP Switch を 66.6 MHz に設定して、倍率を 2.5 にしてみた ... 60 MHz で動くのであれば 60 x 2.5 = 150 となるはず ......
FMV DeskPower ME4 の BIOS では シッカリ Pentium 150 MHz と認識してる .... が、OS 上では 133 MHz と なっちゃてるゾ
やはり Motherboard が 60 MHz に対応してないと OS 上では正しく認識できない と云う事らしい ... CPU と Motherboard がミスマッチだと ビープー音が出たり、全く起動しないはずなのに、この Board は動いてしまったネェ
ちなみに、Windows 2000 Server を入れたら、この Board の Driver が全部 OS で認識されてしまった ..... 手間要らずデシタ
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